2022/03/07 15:32

2021年、「ぎゅっと君を知っていますか? 使っている方は感想をお願いします」と、会員の皆さんに募り、いただいたご回答を『いのちの田圃』251号でご紹介しました。

使っている方に、ぎゅっと君の良さをいろんな角度から書いてくださいました。この自助療法の心強い味方を、もっともっと皆さんにお知らせしなきゃと思っていたところ、遅れて素敵な感想が…。ぎゅっと♡君、もっともっとたくさんの人の手助けにな~れ!

もし、ぎゅっと君がなかったら…!? ☆会員:Nさん

 「ぎゅっと君」を初めて見たときに、昔、幼少期に母の手伝いで洗濯をしていたときのあの脱水ローラーに洗濯物を挟み、くるくる回して脱水していたのを思い出し、なんとなく懐かしさを感じました。

その超小型版として現れたのが「ぎゅっと♡君」。その機械にとても親しみを感じました。

今思うと、この「ぎゅっと君」がなかったら…正直タイヘン! 困る! 果たしてこの大切な手当てを毎日続けていけただろうか?

手当てが自分の体治しを手伝ってくれる楽しいもの、これで治るんだという期待に胸膨らむものではなく、自分自身に負担を掛けて縛る言葉や努力・忍耐・根性等を試されるようなものになってしまっていたのではないだろうか?
タオルを絞るのに労力がかかり、その後の手当てに至るまでの流れで諦めてしまっていたのではないだろうか。
タオルを絞る作業が大変だと自分への言い訳にしてしまって、毎日の手当てが2日に1回、3日に1回と間隔が空いていって心が入らず、惰性でやがて続かなくなってしまっていたのではないか?そう思うとぞっとしますね。

「ぎゅっと君」の手助けのお陰で、最高の手当てを続けられること、とても感謝しています。